「問い」を持とう ~勉強編~

問いを持つ

こんにちは。

Tcialの本多です。
初めましての方々の多いと思われますので、簡単に自己紹介させて頂きます。

名前は本多正弘といいます。
年齢は31歳で、三十路真っ盛りのナイスミドル目指して爆進中!
Tcialでは主に土曜日のみ講師をしており、担当科目は数学、理科、英語です。
趣味は音楽、スポーツ全般、読書などです。

読書については最近は減りましたが、代わりにブログを読むことが増えました。

先日、とあるブログを読んでいて、とても興味深い内容のものがあり、
これは是非みなさんに読んでほしい、と思いましたので、シェアさせて
頂きます。

それがコレです。

誰もが嫌いなあの人!?

問いを持つ ~前編~

問いを持つ ~後編~

キングコング西野さんのブログです。

○○トーク等で嫌いな芸人の代表的な位置づけの西野さんですが、
彼は私の好きな有名人の中の一人で、ラインではフォローもしており
ブログは毎日読んでおります。
何が好きかというと、お笑い芸人という枠に捉われず絵本作家になったり、
オンラインサロンを運営するなど、様々な新しいことに挑戦し続けており、
彼の考え方やその姿勢がとても好きなわけです。

世間的なイメージだけで彼のことが嫌いな方がいたら、是非彼のブログを
読んでほしいです。
西野さんが何を考え、その行動に至ったか等の理由もここでは書かれています。
様々な学びになることが書かれていますので、きっと西野さんのイメージも変わると思います。

「問いを持つ」とは

今回紹介した彼のブログには、「問いを持つ」ことについて述べられていました。
西野さんは「問い」を持つことが重要だと言っておりますが、勉強についても
全く同じことが言えます。

勉強においては「なぜ」という「問い」を持ち、この「なぜ」を解決することによって、
今まで解けなかった問題が解けるようになった、成績が上がったとなります。

「なぜ」を考え、解決するのが学ぶことの本質なのではないでしょうか。

わからない問題に直面したとき、なぜこの答えになるのか、なぜこのような解き方なのか、
これをとことん突き詰めてほしいです。

Tcialにとっての「問い」

Tcialは『人は学ぶことに喜びを感じる』ということを信念としております。

日常会話において、最近売れてきた芸能人の名前が思い出せなかったり、
流行っている商品の名前が思い出せなかったりするとモヤモヤすると思います。
ですが、何かの拍子それを思い出すと、気分がスッキリし嬉しい気持ちになるでしょう。

それを勉強面においても、同様の経験をしてほしいです。
勉強というと面白くない、辛い、とネガティブな感情を持つ生徒がほとんどです。
ですが、解けなくてモヤモヤしている問題を解けるようになり、
スッキリした気分になって、そこで喜びを感じてほしいと思います。
わからない事がわかるようになる喜びを感じ、少しでも学ぶ楽しさを知ってほしい。
そして、また新たな「問い」を探せるようになってほしい。

そのような思いでTcialは生徒と向き合っております。

私たちは、横浜にある小さな個別指導の学習塾です。

一般的な学習塾では、予め決まったカリキュラムに生徒を適応させることが重視されています。

私たちにとってもカリキュラムは大切なものですが、勉強を通じて生徒自身が「どう勉強したいか」考えて行動できるようになることが、勉強を楽しむことに繋がり、長期的な学力の向上に貢献すると考えています。

「勉強する力をつけたい」「どうせやるなら勉強を好きになってもらいたい」という方は是非ティーシャルをご検討ください。

この記事を書いた人

本多正弘

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