やっぱりフィンランドを知って欲しい

深川です!久々の投稿になりました。季節はもうすっかり秋ですね。

これから書き溜めてあったフィンランドについての記事を投稿していきたいと思います。フィンランドから帰ってすぐ「これからフィンランドのことを伝えます!」という意気込みのブログを投稿していたのに、とっっても遅くなってしまいました。ごめんなさい。

僕がフィンランドに行ってきたのは5月なので、そのことを知っている人は「なぜ今更??」と思うことでしょう。今回はその理由から書きたいと思います。

「やっぱりフィンランド」の理由

僕と代表の坂本は毎月税理士さんとMTGをしています。その税理士さんが今月は教室を一回見てみたいというので教室に来てもらったんですが、そこでフィンランドの話題が出た途端に一気にスイッチが入ってたくさん語ってしまいました。

そんなことがあって、やっぱり僕はフィンランドについて周りのたくさんの人に知って欲しいんだなって改めて気がつかされたんですね。

今日も生徒との授業でリトルミィの名言の話題になり、その名言の深さに感心しつつ、フィンランドだから生まれた言葉だろう・・なんてことを考えたり。

フィンランド・スタディーツアーに参加して約5ヶ月も経つけど、フィンランドで学んできたことはこの先もずっと人に伝えるんだろうし、またフィンランドに行きたい。だからやっぱり記事にしたいと今回思ったんです。

5つのキーワード

フィンランドでは本当にいろんなことを感じてきました。様々な場所を見学し説明を受けるたびに、ほとんどの場面で僕は「うんうん!そうだよね!そのほうがいいよね!」という気持ちでいっぱいになりました。

フィンランドには日曜日と夏休み・冬休みには宿題がない。
なぜって休日は休むための日だから。

多くの人の仕事は夕方3〜5時には終わり。
みんなプライベートな時間をちゃんと持つことが出来る。

高齢者施設の食事はとっても美味しい。しかも食事制限はないという。
僕も死ぬ最後の日まで美味しいものを食べたいなぁ。

などなど伝えたいことはたくさんありますが、これから5つのキーワードを決めて順に記事を投稿していきたいと思います。
(今度こそ本当です!笑)

その5つがこちらです。

  • 自然
  • 理想
  • コミニュケーション
  • Learning by doing
  • 自己評価

これから毎日夜9時に投稿するのでよろしくお願いします。

夕日

私たちは、横浜にある小さな個別指導の学習塾です。

一般的な学習塾では、予め決まったカリキュラムに生徒を適応させることが重視されています。

私たちにとってもカリキュラムは大切なものですが、勉強を通じて生徒自身が「どう勉強したいか」考えて行動できるようになることが、勉強を楽しむことに繋がり、長期的な学力の向上に貢献すると考えています。

「勉強する力をつけたい」「どうせやるなら勉強を好きになってもらいたい」という方は是非ティーシャルをご検討ください。

この記事を書いた人

深川 道陽

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