指導方針

ハートがよろこぶ経験を

ティーシャルの教育の目的は「将来において学習を継続していこうと願う態度を育てる。」ことにあります。 そのためにどんな経験が必要なのか?どのように生徒に働きかけるべきか?いつも試行錯誤しながら授業を行ってきいます。

私たちが大切にしていることは「ハートがよろこぶ経験を」です。

個別指導の授業では「生徒のすぐそばで指導を行いますから、生徒が目の前の問題や学習内容に対して、どんな気持ちで取り組んでいるのかがよくわかります。

するとすぐに気付くことがあります。

それは、勉強を通じて成長している生徒は必ずポジティブな気持ちでそれに取り組んでいるということです。

勉強に対してポジティブな気持ちで取り組んでいる人は、自分が新たにできるようになったことに喜びを感じ、聞いた話を自分の新たな興味に変え、自分なりの目標を持つことができます。 今の取り組みが未来の学習をますますポジティブなものにするのです。

一方、ネガティブな気持ちで勉強に取り組んでいる人の成果は宿題が少し進む程度で、それと引き換えに未来の学習の可能性を狭めてしまうことすらあります。

ですから、勉強に対してポジティブに取り組むということが非常に大切なのです。

さて、勉強に対してポジティブに取り組むことが重要だとしても、「ポジティブな生徒はもともと勉強が好きな性格の持ち主で、うちの子はそうではないから、たとえネガティブな形でもさせなければならない」と思うかもしれません。

しかし、私たちはそうは考えません。

あなたのお子様が今「勉強に対してネガティブになっている」としても、それはこれまでがそうであっただけで、やり方と環境次第で変化することができると信じています。

そもそも、人は学ぶことが大好きです。できなかったことができるようになったとき、驚きと共に喜びを感じるのはとても自然なことです。

実際に私たちは、始めは勉強に対してネガティブな生徒が、少しずつポジティブな気持ちで取り組むようになった経験をしてきました。

だから、私たちは「ハートがよろこぶ経験」をもたらす授業を行いたいと考えています。

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