個別指導塾だからできる英検対策
あなたのペースに合わせて最適なやり方を提案します。
こんな方にぴったりです。
- 大学や高校受験に向けて英検のスコア/級を獲得したい
- 大学や高校での留学に向けた準備をしつつ、目標の提出用スコアに到達したい
- 日常学習の目標にしたり、復習するときの目安がほしい
個別指導塾だからできる英検対策
あなたのペースに合わせて最適なやり方を提案します。
留学・受験から日々の学習の目標まで、英検®︎を取得すると様々なメリットがあります。
大学・高校の入学試験で有利になるだけでなく、海外の留学先に提出するスコアとしても活用することができます。 また、日々の学習の目標としたり、苦手な英語をやり直すための弱点発見と克服にも向いています。 対応している級の合格レベルを目指すことで、自分の位置を確認し、目標地を決めて進んでいくことができます。
試験としての歴史もあり、現在では様々な角度から対策、教材の選定が可能です。 オンライン環境も充実しており、たとえば自分のいまのレベルがどれくらいなのかを簡単に測定できるレベルチェックテストも受けることができます。 自分の今いる地点を知り、目標を定めることは学習の大切な最初のステップです。英検はそのような学習ステップを体験できる最良の環境の一つとも言えるでしょう。
単語・文法力を含め、試験には4技能全ての問題がバランスよく含まれており、 英語の民間試験のスタンダードとも言える代表的な試験です。 他の英語試験に臨もうと思っている人の最初の一歩としてもお勧めです。
他の試験とどう違うの?
英検の受験を考えている方の中には、TOEFLやIELTSなど、他の英語の試験との比較検討をされている方もいるかもしれません。 しかし、たくさんの試験がある中で、それぞれの試験の目的や内容などを整理するのも難しいでしょう。 違いが分かりやすいように、代表的な試験とそれぞれの特徴をできるだけコンパクトにまとめると、以下のようになります。
試験名 | 英検 | TEAP | IELTS | GTEC | TOEFL | TOEIC |
---|---|---|---|---|---|---|
開催団体 | 英検協会 | Benesse | ETS | |||
特徴 |
総合英語能力 個人・団体どちらからも受験者多数 |
学術的用途 国内の大学に提出 |
学術的用途 英国への留学向け |
総合英語能力 学校単位で申込が一般的 |
学術的用途 北米への留学向け |
ビジネス英語 |
各級ごとの内容に合わせ、
Reading/Listening/Writing/Speakingの4技能の強化を行います。
日本語を読む感覚とは少し違った、英文独自の論述の流れを理解し、自分の感覚になるまことを目指します。大学入試の練習にもなりますし、大学入学後のアカデミックな英文を読む練習にもなります。
リスニングができていないと感じたら、読まれた英文を自分で同じように読めるか確認しましょう。知らない単語やフレーズを聞き取るのは至難の技です。頻出のフレーズは何度も口に出して覚えましょう。
まずは、完成度の高い定型文のを身に付けます。型を自分のものにしたら、自由に書くためのステップを登ることができます。そうして「伝えたいことを英語で自由に表現する」ことを実現しましょう。
単語ごとの発音を大事にしながら、文や段落単位のイントネーションにも気を配れるようになることを目指します。喋るにもやはり文法は大事。特に接続詞を使った表現を身に付けることを目指します。
4技能から苦手なところや伸ばしたいところだけ、自由に組み合わせてご利用いただけます。
初回に実施
現状のヒアリングを行い、目標設定や学習プランの相談を行います。
英語主任講師によるヒアリングを行い、ツールでは測れない英語力を診断します。
受験級が未定の方は、日本英語検定提供の「英検級かんたん測定ツール」で受験級の目安を知ることができます。(Readingのみ)
ヒアリングの結果をもとに教材を選び合格までに必要な学習方法や授業数をご提案します。
テーマごとに必要な回数
4技能から苦手なところや伸ばしたいところだけ、自由に組み合わせてご利用いただけます。
[単語・語彙]
級ごとに頻出する語彙レベルのイメージをつかんだあと、過去問や練習問題を通して語彙力を鍛えます。発音がしっかりできるようになるために、間違えたものや重要な例文では音読の練習も行います。
[文法]
単語を知っているだけでなんとなく長文やリスニングをこなそうとしていませんか?文や会話の「伝えたいこと」を正確に読み取るには、文法の力も必要です。曖昧になっているところをしっかりと確認します。
[長文]
英検の長文には、頻出の〈テーマ〉が存在します。級が上になるほど、それぞれのテーマに慣れ親しんでいないと、文の流れや論の方向性が見えづらくなります。各テーマについての文書を読みつつ、語彙の強化も行います。
聞き取った内容をすべて記憶に残しておくのは、よほど余裕がない限り難しいことです。会話の中で登場する「時間」や「場所の名前」など、カギとなる情報をメモしながら聞き取る練習をします。
エッセイライティングは、英検の中で私たちに最も馴染みの薄いパートです。標準的な書き方を学びつつ、これまで読むことに使ってきた文法知識を書くことに活かしてみましょう。
面接試験前半の音読対策として、一つ一つの単語の発音に気を取られすぎて全体のリズムが狂わないように練習を行います。後半の自由応答にも、ライティング同様基本とされる受け答えを知った上で反復練習し、慣れてきたら本番を意識した練習を行います。
仕上げ
本番を想定した過去問演習を行います。
本番の試験と同じ時間で過去問を解き、実力を確かめます。演習後は解説や学習フィードバックを受けることができ、本番までに確認すべきポイントが明確になります。