プログラミング教室

overview

ゼロから初めてつくれる人になろう!

どうして今、
プログラミングが注目されているのか?

プログラムは私たちにとって身近な存在です。
もしあなたがスマホやパソコンを持っているのであれば、それぞれのアプリを動かしているのはプログラムです。
もしあなたがゲームをしたことがあるのならば、キャラクターを動かしているのはプログラムです。

つくる人になる

プログラミングとは、スマホやパソコンを思い通りに動かすためのプログラムを書くことです。 プログラミングを学べばゲーム、SNS、WEBサイト、ショッピングサイト等をつくることができるようになります。 一つのものをつくり完成させることは、素晴らしい経験で大きな自信をつけることができます。

プログラミング思考を身につける

しかし、さらに重要なのは何かアイデアが思い浮かんだ時に「プログラムを書けば実現できる!」という思考が働くようになることです。 このような思考法を私たちは「プログラミング思考」と読んでいます。 実は一見プログラムとは縁のない塾運営においても、様々な場面でプログラムが活用されています。

「プログラミング思考」が役に立つのはプログラムを書くときだけではありません。 「プログラミング思考」を身につければ、問題解決やチームでの協働、ミスの発見など様々な場面で応用することができます。

未来の仕事はプログラミング的になる

未来の仕事はどうなるでしょう?
デューク大学教授であるキャシー・デビッドソン氏はニューヨークタイムズのインタビューで 「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今存在していない職業につくだろう」 と予測しています。

プログラミングを勉強することが将来の重要なスキルになることはもちろんです。 しかし、キャシー・デビッドソン氏の予測を念頭におくのであれば、 今世の中にある仕事は減り、未来の仕事はよりプログラミング的になるのではないでしょうか。 とすると、「プログラミング思考」を身につけることこそが、将来の役に立つのではないかと思えてきます。

プログラミングの原理、思考法に迫る

そういうわけで、ティーシャルでは表面的なプログラミングだけでなく、 プログラミングの原理、思考法に迫る内容まで学習していくことをおすすめしています。

無料体験

プログラミングの楽しさを発見しよう

プログラミングを学び始める子ども達のほとんどは、最初から「これが作りたい!」という動機があるわけではありません。 実際にプログラミングを体験してみることで、プログラミングの可能性を発見します。
そして、色々なことがプログラミングを通じて実現できることがわかると作りたいものがどんどん見つかります。

  • 画面を思い通りに動かしたい

    ゲーム・SNSなどを開発する技術を学ぶ

  • 画面の構成や美しさを追求したい

    WEBデザインの技術を学ぶ

course

コース例

  • コード

    プログラム思考を学ぶ

    • 教材『こうしてプログラムは作られる』
    • テトリスを作ってみよう
  • 花火師

    iPhoneアプリ開発入門

    • xcodeをダウンロードしよう
    • swiftを書いてみよう
    • チュートリアルアプリを作ろう
  • ブラウザーゲーム作成

    • javascriptを書いてみよう
    • 座標表現をしてみよう
    • 画像を表示してみよう
    • キャラクターを動かしてみよう
  • WEBデザイン入門

    • フォルダ構成
    • htmlを書いてみよう
    • cssを書いてみよう
    • モックアップを作ってみよう

ある生徒の場合

「もっと動きのあるものをつくりたい!」

カリキュラム(中学1年生)
  • WEBデザイン入門:16回(担当:坂本)
  • iPhoneアプリ開発入門:12回(担当:入澤)
  • プログラミング思考を学ぶ講座:16回(担当:入澤・深川)
きっかけは「なんとなく面白そう。」

この生徒は「なんとなくプログラミングが面白そう」というところから講座を受講してくれました。

最初にWEBデザイン講座でパソコン全般の知識から始め、 ページデザインやhtml/cssの書き方を学習します。できるようになったスキルを家に帰るたびに家族に見せていたそうです。

「もっと動きのあるものをつくりたい」

ところがWEBデザイン講座では、完成品は特に動きのあるものを作るわけではありません。 「もっと動きのあるものをつくりたい」と感じ始め、iPhoneアプリ開発入門コースに挑戦することにしました。

iPhoneアプリ開発入門コースでは、サンプルアプリを4つ作ります。この講座ではSwiftというiPhoneアプリを作るための言語に触れました。

プログラミングの原理を学ぶ

次はサンプルアプリを動かすだけでは獲得できないプログラミングの考え方を学んでもらうために、プログラミング思考を学ぶ講座を受講しています。 この講座では、「メモリとは何か?」「画像が表示されるとはどういうことなのか?」など、プログラミングの考え方を0から学んでもらいます。

楽しく学び続けることが大事

本来であれば、プログラミング思考を学ぶ講座を受けてもらってからiPhoneアプリ開発入門の講座を受けてもらった方が学びとしての流れはスムーズです。

しかしプログラミング思考を学ぶ講座は、学びの成果を確認するときに画面に映し出されるものが、はっきり言って地味です。 この講座は本当に丁寧に基礎から教えていく内容になっているので、その地味さから中学1年生の生徒が途中で飽きてしまう心配がありました。

そこで先にiPhoneプログラミングの講座を受けてもらい、 「iPhoneアプリを作った」という経験をしてもらいました。 この経験を経ることで、プログラミング思考を学ぶ講座を受けているときに 基礎の内容と実際のアプリの関係性がわかり、理解とモチベーションの支えになるだろうと考えています。

これからの講座で自然と「今学んでいることがiPhoneアプリを作るときにこんな風に役立つだろう」と考え、 飽きることなく最後まで受講してくれると思います。

プログラミング授業の概要

授業形式
個別指導1対1
場所
個別指導塾ティーシャル横浜 - アクセス
お申し込み方法
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