【合格体験記】相模女子大学芸学部子ども教育学科
“どんな質問がされるか、たくさんの場面を想定して対策しました。”
入塾のきっかけについて
ー Tcialに通い出したのはいつからでしたか?
高三の4月くらいからです。弟が通っていたのがきっかけでした。
ー これまで塾に通っていましたか?
高校受験の時に、最初に集団塾それから個別に通っていました。高校に入ってからは通っていません。
ー 入塾する決め手となったのは何ですか?
体験授業を受けて、やりたいことはできそうだと感じたからってのと、弟がいたから安心したことです。
受験勉強について
ー 受験を意識しだしたのはいつ頃ですか?
進学先の候補を調べていったのは高2の11月くらいからです。母に「そろそろ進路考えなさい」みたいなことを言われたのがきっかけで。それで、オーキャンに行ったりしていました。
ー 志望校はどうやって決めましたか?
保育ってのは既に決まっていたんです。小学生のときから、弟とか親戚とかの面倒を見ることが多くてその中で自然と保育の方面に進もうと思っていました。そこまで候補が多くはなかったから、ネットで調べたりオーキャンにいく中で良いなと思ったことと、お姉ちゃんと一緒だから安心だってことで相模女子大に決めました。
ー ティーシャルではどんなことをしましたか?
先生に協力してもらいながら面接シートを作ったり、プレゼンのフィードバックをもらったり、面接の練習をしたりしました。
ー 面接シートはどのようにつくっていきましたか?
先生と会話をしながら、私の経験や考えを引き出してもらう感じです。私が話したことを、メモに残し、それを文章にまとめていきました。授業と授業の間に自分ひとりで書いてみるということもしました。ただ、自分で書くのはちょっと大変だった。
ー コロナ禍の影響はありましたか?
もともとは出願前に大学の個人面談があり、面接シートのフィードバックをもらう予定だったんだけど、コロナの影響で無くなってしまいました。でも、それで困ったということはなくて、面接シートの作成はスムーズに進みました。
ー アピールシートでは紙芝居を作っていましたね。
ボランティア先の保育園でおきたことを、まとめて自分の考えも取り込んで描きました。姉に手伝ってもらったり、保育園の人に見てもらったり、片岡さんに見てもらったりしました。
ー 面接練習は8月後半から行いました。
どんな質問がされるか、たくさんの場面を想定して対策しました。想定していない質問が来たら嫌だなというのはあった。質問を想定して答えを準備するんだけど、丸暗記してもだめで、相手としっかりコミュニケーションしながら伝えたいことを伝えるというのが難しかったです。あとは、普段使わない敬語も難しかったです。
受験直前・本番
ー 直前は緊張しましたか?
待っている時は緊張したけど、面接自体は緊張しませんでした。
ー 本番はどうでしたか?
面接時間は、もともと10分の予定だったけど、実際は30分くらいありました。最初にプレゼン(紙芝居)をやってその後質問を4問くらい。エントリーシートにそって質問されるかなと思っていたけれどもあまりされませんでした。
ー どんなことを聞かれましたか?
まずは志望理由。次に紙芝居について、自分で作ったのとか確認されました。あとは、コロナで変化したものについて。コロナ前からやってたボランティアの体験から話しました。面接というより、面談という感じで和やかな雰囲気でした。
ー 面接終わって手応えはどうでしたか?
受かったと思いました。聞かれたことには全部きちんと答えられたから。そんな厳しいことは言われなかったから、いけたかなと。
大学受験を終えて
ー 合格を知った時はどうでしたか?
合格通知は郵送受け取りました。薄っぺらだったから心配しましたが、開封したら合格と書いてあってほっとしました。
ー 進学先でやりたいことはありますか?
志望理由書にも書いたとりなんですけど保育の勉強や心理学の勉強ですね。月並みですがバイトとサークルもしてみたいです。
ー 最後に後輩へのメッセージをお願いします。
本番が近づいて慌てないように、余裕を持って早めに準備することをお勧めします。
ー ありがとうございました。
私たちは、横浜にある小さな個別指導の学習塾です。
受験をはじめとした勉強において、固定的なカリキュラムや決まった勉強方法に生徒を適応させることに意識が向きがちです。
私たちはそれらを大切にすると同時に「生徒」を中心とした学習方法を提案し実践することが、生徒が勉強を楽しむことに繋がり、学力の向上につながると考えています。
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