通っている人の声/体験談

【合格体験記】北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科

三宅諒

出身学校
神奈川県立藤沢清流高校

進学先/進路
北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科

“気持ちよく勉強できて、どんなことも相談できる場所でした。”

入塾のきっかけについて

ー ティーシャルに通い出したのはいつだったか覚えていますか?

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高2の2月だったと思います。みんなが塾に行き始めてそろそろやばいなと思って塾を探し始めました。

ー ティーシャルを知ったきっかけは?

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塾を探し始めた時期に、この前中学の友達で集まったときに友人から塾に通っていると聞いたことを思い出して。その友人に教えてもらいました。

ー これまで塾に通っていたことはありましたか?

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中2〜中3のときに高校受験のために(別の)個別の塾に通っていました。

ー 入塾する決め手となったのは何ですか?

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体験授業を受けてみて、前の塾に比べてアットホーム感があってリラックスできる雰囲気だったことが一つですね。ピリピリした雰囲気のところで勉強をするのは苦手なので。あと、生徒と先生の距離が近く信頼できそうだったことも大きいです。

受験生になる前

ー ティーシャルをどのように使っていましたか?

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英語の国語と授業を週一回ずつとったのと、自習をする場所として使っていました。

ー 通うようになってどのような変化が生じましたか?

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まず、シンプルに勉強をたくさんするようになりました。それまでは、本格的に受験勉強をしていなかったのですが、通塾をきっかけに気持ち的にも環境的にもうまく整えることができたと思います。もう一つ、わからないところを放置せず、質問するようになりました。

ー 勉強時間をしっかり取ること、わからないことを質問すること、両方大事です。

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普通すぎるかもしれませんが。それで成績も上がりました。

受験勉強について

ー 受験勉強をはじめたのはいつ頃ですか?

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高2の年明けですね。最初は家で英単語や英文法の復習から始めました。

ー 志望校は決まっていましたか?

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受験勉強を始める頃には作業療法士になるための勉強ができる大学と決めていました。

ー 作業療法士に興味を持ったきっかけは?

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高1のときに腕を骨折して、その時のリハビリ経験で作業療法士に興味を持ちました。

ー 本格的に目指し始めたのは?

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高2夏の学校の進路面談をきっかけに将来のことを考えて、作業療法士を目指そうと決めました。具体的な志望校選びは、作業療法の勉強ができること、数学なしで受験できる(数学を2年生で選択していなかったため)ところで候補を絞って探しました。

ー 受験勉強を始めるにあたって意識したことは?

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当たり前かもしれませんが、まずはしっかり勉強時間を確保することを意識しました。

ー 勉強時間の確保は本当に大事です。どんな勉強をしましたか?

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英語についてはまず基礎の単語(シス単)と文法(ビンテージ)を固めて、夏休みから長文をやりました。現代文は塾に入ってから本格的に始めたので、片岡さんのアドバイス通りに参考書を買って、技術を身につけるための短めの読解から練習をしました。そのあとは過去問ですね。生物は得意だったので自分で勉強していました。夏までは、学校のワークを3周くらいして用語を頭に入れ、そこから基礎問題精講を中心に練習しました。あとは、細胞などの図や絵をノートにまとめるということもやりました。

ー 科目によって勉強量の違いはありましたか?

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好きな生物は毎日やってました。一方で英語はやらないとやばいという危機感から毎日やってました。国語が一番気持ちが乗らず、勉強量が少なくなりがちでしたね。だから最低限の勉強量を確保するために定期的に問題を解くようにしていました。

ー ティーシャル以外でどのように勉強しましたか?

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平日は学校の自習室、休日は家が中心です。横浜市中央図書館で勉強することもあったんですけど、人が多くて座れないことも多かったですね。あとは時々横浜市役所の展望デッキに行ったりもしました。

ー 場所によって勉強する内容を変えていた?

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そうですね。基本的に家や外では生物や英語の長文音読など得意なものを中心に、苦手なものは塾でやるという感じでした。やっぱり塾だと困ったときに質問できるので。

ー 受験勉強の中で嬉しかったり楽しかったりしたことはありましたか?

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模試や過去問演習の結果が良いと嬉しくてモチベが上がりますね。

ー やる気が起きないときどのようにしていましたか?

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やる気が出ないとか眠いときは5キロ走ってました。走ってシャワーを浴びるとめっちゃスッキリするんですよ。それから勉強する。

ー 大変だったことは何ですか?

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全部です笑

とくに高3の1月くらいの時期が辛かったですね。英語長文が全然思い通りに解けなかったんです。改めて精読しようとしたときに、文構造の理解が曖昧になっているところがあることに気づかされて。それで、理解が曖昧になっていた文法を鍛えなおそうと頑張りました。

受験直前・本番

ー 直前は何をしていたか、どんなことを考えていましたか?

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特に変わったことはないですね。いつも通りです。過去問中心に勉強をしていました。

ー 本番はどうでしたか?

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共通テストはそこまで緊張しませんでした。周りに知り合いもいたし、本命ではなかったので。でも第一志望の北里大を受けたときは、周りに知らない人しかいなかったのもあって、とても緊張しました。

ー 結果をみた時はどうでしたか?

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家で一人でスマホで結果確認のボタンを押してみたら…合格してました。
嬉しくて家の中で一人で飛び跳ねてしまいました笑

大学受験を終えて

ー 大学ではどんなことに取り組みたいですか?

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大学の授業や実習をしっかり頑張って作業療法士の資格を取りたいです。一つ単位を落とすと即留年になるので気が抜けないですね。

ー 将来なりたい作業療法士像みたいなものはありますか?

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まだ具体的にはわからないですけど、患者さんに自信を与えられるような存在になりたいです。

ティーシャルについて

ー 通っていて良かったことは何ですか?

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悩み事の相談がしやすいところですね。あとは教室の雰囲気が良いから気持ちの切り替えができるところも良かったです。

ー 印象に残っているできごとや言われたことは何ですか?

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現代文の授業で、片岡さんに哲学者(ミシェル・フーコー)が出てくる文章の解説をしてもらったことです。

ー それは嬉しい!けど意外です。

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実は最近大学で「大人になるとは」というテーマの課題が出たんですよ。

ー なるほど!そういうことか。

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それで、片岡さんこんなこと言ってたな〜と、当時の解説を思い出しながらレポートを書きました。

ー ティーシャルはどんな存在でしたか?

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気持ちよく勉強できて、どんなことも相談できる場所って感じです。だから顔を出しやすい。

ー ありがとう。最後に、後輩に向けてアドバイスをお願いします。

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大変なことも多いと思いますが、何かあっても落ち込みすぎず前を向いてポジティブに頑張ってください。

ー ありがとうございました。

私たちは、横浜にある小さな個別指導の学習塾です。

受験をはじめとした勉強において、固定的なカリキュラムや決まった勉強方法に生徒を適応させることに意識が向きがちです。

私たちはそれらを大切にすると同時に「生徒」を中心とした学習方法を提案し実践することが、生徒が勉強を楽しむことに繋がり、学力の向上につながると考えています。

「自分に合ったやり方で勉強したい」「どうせやるなら勉強を好きになってもらいたい」という方は是非ティーシャルをご検討ください。

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