教材・本の紹介

大学受験 ココが出る!! 日本史Bノートの特徴と使い方

大学受験ココが出る!!日本史Bノートとは

『大学受験 ココが出る!! 日本史Bノート』は時代・テーマ毎にまとめられた説明や図表の空欄を埋める、書き込みノート式の問題集です。

基本~難関大学レベルの用語まで多数の用語が載っており、日常学習から大学受験対策まで幅広く使うことができます。

図表・写真なども豊富に収録し、より多角的な学習ができるよう工夫されています。日常学習からセンター試験、難関大入試まで、一冊で対応可能な、日本史入試演習ノートの決定版です!
旺文社ホームページより

大学受験ココが出る!!日本史Bノートの特徴

大学受験ココが出る!!日本史Bノートの特徴をざっくりまとめると以下のようになります。

  • 通史がわかりやすく整理された穴埋め問題
  • 基本~難関大学レベルまで幅広い学習に使える
  • 通史の学習と問題練習を同時にできる一冊

大学受験ココが出る!!日本史Bノートの基本情報

教材名
大学受験 ココが出る!! 日本史Bノート
著者
菅野祐孝
出版社
旺文社
サイズ
A5判
ページ数
問題集:240ページ・別冊解答:48ページ
価格
税込1210円(本体価格:1100円)
販売
市販教材

大学受験ココが出る!!日本史Bノートの構成

全体の構成

日本史の全体を網羅する37テーマの問題が、4つの章(原始古代・中世・近世・近現代)に分かれて載っています。各テーマの終わりに「到達度チェック」が、各章の終わりには「実戦演習」が掲載されています。

また、巻末には4つのテーマ史についての問題も用意されています。

問題集

問題集は授業ノートの穴埋めのような形式になっています。穴になっている箇所が多いため、入る用語がどんなものか(人物か出来事か制度か等)の判断力がある程度求められます。

穴埋め問題は赤と黒の下線でレベル分けされており、黒の下線が引かれている用語は難易度の高い用語となっています。問題の横には注・補足・図や写真がのっており、用語の理解を助けてくれます。

別冊解答

各用語に通し番号が振られているため、解答を見つけやすくなっています。解説はないので、丸付けのときには参考書・用語集・資料集などを用意しておくと良いでしょう。

大学受験ココが出る!!日本史Bノートの難易度

基礎〜難関入試レベルまで幅広い用語が出てきます。用語の数も多く一冊やりきる難易度は高いです。

問題は赤と黒の下線でレベル分けされており、MARCH以上の大学を目指しているであれば、最終的に黒い下線が引いてある用語も含めて定着しておきたいところです。そうでなかったり現在の定着度次第では、黒下線の問題は無視するなど難易度を調整すると良いでしょう。

どんな人におすすめか?

中学レベルの日本史の全体像が分かっている人

授業ノートのように整理してまとめられているとはいえ、穴の箇所がそれなりに多いため、日本史の全体像がわかっていない人には難しいです。最低限中学レベルの日本史を抑えた上で、教科書や講義系のテキストと併用して使うのがおすすめです。

一冊で日本史の学習をしたい人

穴埋めで通史の学習を、節末の「到達度チェック」で基礎的な練習問題を、章末の「実戦演習」で発展問題演習をできるため一冊で日本史のまとまった学習をすることが可能です。できるだけ一冊(あるいは少ない冊数)で日本史の学習をしたい人におすすめです。(もちろん、このテキストの問題だけで十分な演習量にはならないケースも多いかと思います。)

日常学習の補助問題集が欲しい人

学校の授業を受けた後の復習教材としてもおすすめです。ただ授業ノートを見返すよりは、手を動かして問題を解く方が知識の確認・定着が見込めます。

大学受験ココが出る!!日本史Bノートの使い方

学習する時代の流れを掴む

問題集を解く前に、教科書や講義系のテキストなどを読んで、問題を解く時代のできごと・人物・流れをある程度つかんでおきましょう。

問題を解く

2回目3回目を解くことを考えて、ノートもしくはコピーして問題を解きましょう。わからないものは悩まずどんどん飛ばして先に進みます。スピードは非常に重要です。

丸付けをして復習する

1テーマ解いたら丸付けをしましょう。間違えた問題にはチェックをつけておきましょう。

間違えた問題は参考書・資料集・用語集などで確認します。間違いが多い場合は全部を復習しても覚えきれないですから、必ずしも全てを復習しなくても構いません。次にもう一回解いたときに、覚えておきたいところを重点的に復習しましょう。

2周目を解く

2周目、3周目と解いていきます。回数を重ねるごとに間違えた問題が減ってきたら、知識が定着している証拠です。何回も間違えている問題はチェックが重なっているため一目でわかるようになります。

2回目以降は間違えた問題だけを解くというのもありですが、その場合は間違いがなくなった後に、もう一度全ての問題を解いてみてください。

何周か解いて自信がついたら節末や章末を解く

節末・章末の問題を解く前に、最低限各テーマを2周はしましょう。もちろん、できによりますので2周で節末・章末を解く場合もあれば5周してから節末・章末を解くこともあるかと思います。

節末・章末の復習はじっくりしましょう。間違えた問題は知識が足りていたのか、判断はできていたのか、問題文は読めていたのかなど自分の課題を明らかにしてください。

大学受験ココが出る!!日本史Bノートで勉強するときの注意点

基本的に読み物系テキスト必須

学校の授業の内容がしっかり頭に入ってるのでない限り、教科書や講義系のテキストは必須といえます。穴埋めを解く前に、流れや基本的な人物・できごとなどをさらっておきましょう。

書き込まない

書き込みができることがこのテキストの一つの特徴ですが、書き込むことはおすすめできません。書き込むと、繰り返し練習することができないからです。一周するだけで志望校に合格できるのであれば、おそらくこの問題集を使う必要はないでしょう。

大学受験ココが出る!!日本史Bノートと併用したい参考書や問題集

  • 山川出版『詳説日本史B』
  • 『石川晶康 日本史B講義の実況中継』シリーズ
  • 『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』シリーズ
  • 山川出版『日本史用語集』
  • 日本史資料集

大学受験ココが出る!!日本史Bノートの代わりに使える問題集

  • 詳説日本史 ノート

私たちは、横浜にある小さな個別指導の学習塾です。

受験をはじめとした勉強において、固定的なカリキュラムや決まった勉強方法に生徒を適応させることに意識が向きがちです。

私たちはそれらを大切にすると同時に「生徒」を中心とした学習方法を提案し実践することが、生徒が勉強を楽しむことに繋がり、学力の向上につながると考えています。

「自分に合ったやり方で勉強したい」「どうせやるなら勉強を好きになってもらいたい」という方は是非ティーシャルをご検討ください。

この記事を書いた人

坂本 諒

ティーシャル代表。1988年福岡生まれ。大学に進学した2006年から塾講師をはじめ、2013年に個別指導塾ティーシャルを横浜に開校。おもに数学・物理・化学などを担当。

記事一覧 プロフィール
お問い合わせ 無料体験