イギリス留学日記#3 ~Bording house編~

こんにちは。留学中の土居です。
今回はBoarding house (寮)の紹介をしようと思います。

寮は「Willersley house」 「Weaponness house」 「Deny’s crews house」の3棟があって僕はその中の「Deny’s crews house」 で生活しています。

ホームステイしてる気分になる「Deny’s crews house」

「Deny’s crews house」 は学校から歩いて5分ぐらいの所あります。

寮といっても見た目が家のようで寮長の家族が一番上の階で暮らしているので、ホームステイしてる気分になります。

とても居心地がいいです。

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ここが僕が住んでいる寮です。

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ここが寮の玄関です。

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集まってビリヤードをしたりくつろいだりできるスペースもあります。

寮には15人程で暮らしていて中でも中国人が多いです。

僕の部屋は1人部屋ですが、寮のみんなはルームシェアしています。

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ここが僕の部屋です。

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同じ寮に住んでいる友人です。

放課後の過ごし方

毎日学校が4時半に終わったらすぐ帰るんですが、寮にダイニングルームがないから5時にまた学校に戻らなきゃいけないんですよ!

すごくめんどくさいですよね。

夕食を済ませたら寮に戻ってすぐhouse meetingをします。

house meetingというのは寮のみんなが集まっていろいろなことを確認したりする時間です。

そのあとprep time を自分の部屋で1時間程します。(prep time は自習時間のことです)たまに、宿題が多すぎて3時間くらいかかることもあります。

土曜日は友達と町に出て、行きつけの中華料理屋に行きます。で、日曜は毎週学校のプログラムでYork という大きな町に行ったり、プログラムがないときは部屋にこもったりしてます。

とにかく寮では充実した生活を送っています。

私たちは、横浜にある小さな個別指導の学習塾です。

一般的な学習塾では、予め決まったカリキュラムに生徒を適応させることが重視されています。

私たちにとってもカリキュラムは大切なものですが、勉強を通じて生徒自身が「どう勉強したいか」考えて行動できるようになることが、勉強を楽しむことに繋がり、長期的な学力の向上に貢献すると考えています。

「勉強する力をつけたい」「どうせやるなら勉強を好きになってもらいたい」という方は是非ティーシャルをご検討ください。

この記事を書いた人

土居 恒輝

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