あれもこれも Learning by doing

Learning by doing は「やりながら学ぶ」ということです。
ツアーの中で Learning by doing が大切にされていることをとても感じました。

Learning by doing が大切にされていることが伝わりそうな写真を紹介します。

こんなものまで Learning by doing!

sauna2

sauna3

この写真はサウナの写真です。このサウナはどこにあるのでしょうか?

実は職業学校の中です。

そして、、、生徒が作ったんです!ビックリ!!テーマは「オーロラ」らしいです。

いろいろビックリなんですが、このサウナは会議室と言われて案内された場所の隣に位置しています。

bath

これが会議室です。どう見てもお風呂ですよね。こんな場所が学校の中にあるというのが羨まし過ぎる。ちなみに上のお風呂は「生徒が作った」とは言っていなかったので、おそらくプロの業者によるものでしょう。

こんな感じで職業学校では Learning by doing が実践されていると確信できる写真がいっぱい撮れました。

こちらはインフォメーションカウンターです。

info

車を改造して作っていて中はこんな感じです。

info2

木工を学んでいる学生と金属加工を学んでいる学生が協力して作ったそうです。

こちらも会議室で、テーマは「ジャングル」。

jungle

壁に描かれた絵も当然生徒たちによるものです。

こちらは小屋ですね。

mini-house2

mini-house3

下の写真は木材を加工する場所です。

atelier

職業学校なので、生徒は「お金になるものを作れること」がゴールでしょう。だから生徒たちが作った作品は普通に売られるそうです。売り物として品質に問題がないよう先生は指導・チェックすると話していました。

学校の中に生徒が作った作品が売られている場所があります。

shop

shop2

shop3

shop4

最終的に作品が売れる・売れないという形で評価されるので、それも含めて Leaning by doing なんだろうと思います。

職業学校ではランチを頂きましたが食事を運んでくれたのは、ウェイターの資格を目指す生徒さん。ここでも Leaning by doing ですね。

lunch

lunch2

lunch3

生涯学習でも

生涯学習の機会を提供している施設でも Learning by doing を感じました。この施設は日本だと公民館や地区センターの役割を担っているところだと思います。

hole

hole2

子供からおじいさんおばあさんまで、幅広い年齢の人たちがいました。いろいろな講座が用意されているそうです。

施設の中で生徒さんたちの作品の展示会をするらしく、僕らが訪れた時は、その準備をしているところを見学させてもらいました。

art

art4

art3

art2

ものづくりを学ぶには絶対に doing が欠かせませんが、最終的に人に見てもらう機会まで用意していることが素晴らしいと思いました。

小中一貫校でも

まずご覧いただきたいのが家庭経済という科目の教科書です。教科書が分厚いですね。

text

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生ゴミの捨て方からテーブルセッティング・ナプキンの折り方など、Learning by doing 出来る内容が盛り沢山です。

僕らが見学したときに家庭経済の時間で生徒はハンバーグなど作っていました。

もちろん日本でも家庭科で料理を作ったりしますが、教科書が日本のものより実践しやすい手引きになっていると感じました。

こちらの写真は、ある生徒組織のポスターです。

verso

verso 一体何の組織でしょう?

verso は「ケンカ・いじめ解決委員会」です。ケンカやいじめを子供たちが解決するというのも大切な学びなのかなと思います。

そして、僕らも Leaning by doing

ヨーコ先生に野草の種類を教えてもらって、それを摘んで頂いたり。

yoko

michi

pick

pick2

leaves

salada

アクセサリーを作ってみたり。

making

以上、写真の紹介でした。

まとめ

Learning by doing を実践すると、どんないいことがあるのか?

まず楽しいということです。さらに自信が育ちます。そして机で勉強するよりも多くのことを理解・発見できます。

僕の今回のツアー参加も Leaning by doing であると言えるでしょう。フィンランドについて、今回の添乗員の戸沼如恵さんや主催の高坂翔輔さんから事前にたくさんの話を聞かせてもらいました。たとえ話を聞かせてもらったり本を読んでも、どの部分を切り取って伝えるのかということは語る人次第であり、フィンランドそのものを体験していることにはなりません。

でも僕は実際に体験してきたのでこれからは自分の視点を持つことが出来ます。

もちろん体験したのは時間・場所ともツアーの範囲での話ですが、それでも行かないよりも多くのことを感じられたと思います。

もし知識としてフィンランドの5月は日照時間が長いと知っていても、その夕方の明るさを感じながら過ごした経験があるとないのでは膨らむイメージは違ってくるでしょう。

僕なりに頑張って伝えたいことを伝えていますが、それでも伝えられていないことも沢山あります。それは百聞は一見に如かず、ということです。

フィンランドに興味を持ったのなら、是非 Learning by doing してください。実際に行って、あなただけのフィンランドを感じてもらいたいと思います。フィンランドの話を聞くより、本を読むより、ずっと楽しいはずです。

この記事を書いた人

深川 道陽

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