塾の選び方ガイド

塾の体験授業とは?申し込み方法や、確認しておくべきポイントを紹介

教室風景

お子様を塾に通わせる前に、まずは体験授業に参加させたいけれど、どのようなものかわからないと悩む親御さんは多いのではないでしょうか。また、塾の体験授業に参加する際には何を見極めて入塾を決めればいいのかと、疑問を抱く方もいるでしょう。

そこで今回は、塾の体験授業はどういうものかや、入塾するべきか見極めるためのポイントなどをご紹介します。

塾の体験授業とは?どのようなことをするの?

受験勉強を頑張る女学生

塾の体験授業とは、入塾する前に実際に塾で行っている授業を体験できるサービスです。有料のところもありますが、ほとんどの体験授業は無料で利用できます。

近年では、ほとんどの塾で体験授業が行われており、利用したい目的やお子様の学力に合わせてコースを選択できます。数回体験授業に参加できるサービスを設けているところもあるため、一度だけでは入塾するか決めかねるという方には便利です。

体験授業の内容は塾によってさまざまですが、一般的には「実際の塾の授業」や「体験用の特別な授業」を受けられるほか「テスト対策」の授業や「学力テスト」などを受けることができます。塾の雰囲気を確認したいのであれば、「実際の塾の授業」を体験する内容を選択しましょう。

塾の体験授業に申し込む方法や流れ

ここでは実際に塾の体験授業に申し込む方法やその流れについて確認します。

1.電話・WEB・メールなどで体験授業の申し込みを行う

WEB上で申し込む場合は、名前・希望日時など項目の選択や入力を求められます。電話やメールで申し込む際には、「体験授業に参加希望」という旨を伝えるほか、参加したい日時・参加するお子様と親御さんの名前・学校名・学年などの情報が必要です。

2.指定の日時に、塾へ向かう

塾によっては、親御さんの同伴が必要な場合とそうでない場合があります。また、同伴が必要な場合、塾によっては体験授業前後に「入塾に関して・塾や授業の特長・お子様の様子のヒアリング」など面談があるところもあるでしょう。

3.受付を済ませ、教室に案内してもらう

塾の受付にて、〇〇時からの体験授業に来たという旨と、名前を伝えましょう。スタッフが教室に案内してくれますので開始時間まで待ちましょう。時間になれば体験授業がスタートします。

参加する際の服装は?何分前に到着しておく?

塾の体験授業に参加する際の服装は、一般的に自由です。平日の学校からの帰りに塾の体験授業がある場合は、そのまま学校の制服を着ていって問題ありません。土日や休みの日には、わざわざ制服を着なくても私服で構いません。

到着時間は、受付のことを考えると、10分前までには到着しておいたほうがいいでしょう。一般的には、10分〜15分前に到着しておくのが無難です。もう少し余裕を持ちたい場合や、他のお子様や親御さんと交流を持ちたいのであれば20分〜30分前に到着しておくといいです。

体験授業時の持ち物は?

体験授業の際の持ち物は、一般的に「筆記用具・ノート・教科書」となります。塾によっては、持ち物を指定されるところもあるため、その指示に従ってください。中には、成績表やテストの結果の持参を求められるところもあります。

塾の体験授業で見極めるべき3つのポイント

授業中の子供

入塾するかどうかを判断するために、塾の体験授業では次の3つのことを意識し、良し悪しを見極めましょう。

1.授業内容が学力と目標に対して適切か

何よりも大切なのが、お子様の学力と目標に対して適切な難易度の授業内容になっているかということです。簡単すぎる授業では塾に通っても学力の伸びは期待できません。一方、難しすぎて塾の授業についていけない場合は勉強そのものが嫌になってしまいかねません。お子様の性格に合わせて良い塩梅の難易度の授業を受けられる塾を探しましょう。

参加した体験授業の内容が、体験用に特別にカリキュラムされているものの場合、入塾してもらうために通常の授業よりも簡単で楽しい内容となっているケースがあるので要注意です。

できるだけ、本来と同様の内容を行ってくれる体験授業に参加して、お子様が授業についていけそうかを判断しましょう。

2.先生や周りの生徒と子供の相性が良いか

授業を担当してくれる先生や、同じ授業を受ける生徒と、お子様の相性が良いかチェックしましょう。お子様と同じ学校の生徒が在籍している場合、もしもその生徒とお子様の仲が悪いようであれば、お子様が塾に行くことにストレスを感じてしまう可能性があるので要注意です。

また、体験授業で担当してくれた先生が、入塾後も担当してくれるとは限らないこともあります。先生とお子様の相性をチェックすることも大切ですが、担当者が変わってもお子様がしっかり勉強できるシステムが組み込まれているか確認することも重要です。

3.勉強しやすい環境が整っているか

お子様が勉強に集中できる環境が備わっているのかも確認しましょう。下記のポイントをチェックしてみてください。

  • 勉強に集中できる環境か
  • 他の生徒の話し声や外の騒音がうるさくないか
  • 教室は綺麗に保たれているか
  • 暖房や冷房など設備が整っているか

塾の体験授業をキャンセルしたい際の断り方

NGサインを作る女性

塾の体験授業に参加する予定でしたが、他に良い塾が見つかったなど、何らかの理由でキャンセルしたい場合はどうしたらよいのでしょうか。ここでは塾の体験授業を電話やメールでキャンセルする方法をご紹介します。

電話・メールでの断り方の例文

電話やメールで、以下のように断りましょう。

「〇〇時からの体験授業に参加予定の、〇〇(お子様の名前)の母(父)です。大変申し訳ありませんが、他に通いたい塾が決まりましたので、今回の体験授業はキャンセルさせていてもよろしいでしょうか。」

入塾するつもりがないのであれば、たとえ他に通いたい塾が決まっていなかったとしても、このようにハッキリと断るのがおすすめです。塾によっては、キャンセルされても入塾してもらえる可能性があると感じたら、電話で再度勧誘してくる場合もあります。

まとめ

塾の体験授業に関して申込やキャンセルの方法をご紹介しました。お子様に合った塾を見つけるためにも、まずはさまざまな塾の体験授業に参加することが大切です。

その中で、お子様が勉強しやすい環境が整っている塾かどうかを見極めて、お子様に合った塾を見つけてください。

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受験をはじめとした勉強において、固定的なカリキュラムや決まった勉強方法に生徒を適応させることに意識が向きがちです。

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