【受験英語の全体像】~これが分かってから英語の勉強をはじめよう~

受験勉強の全体像を考える高校生

こんにちは。英語を教えている櫻井です。
受験で英語を使う人(つまりほとんどの受験生)に読んで欲しい記事となります。

受験英語の目的は「読めて書ける」こと

近年の受験英語は、長文読解や自分の意見を述べる英作文にますます重点が置かれています。一昔前は英文法ができれば点数になっていましたが、最近は「読めて書ける」というのでないと英語ができるとは言われないからです。

ちなみに大学受験と高校受験のいずれにおいてもそうです。違うのはレベルといったところ。

ではそんな、英語長文と英作文ができるようになるためには何が必要でしょうか。今回はまずその全体像について話したいと思います。

多くの人が見落としがちな「短文暗記」

英単語はみなさんやりますよね?文法ももちろん習いますよね?
でもあともう1つ、「短文暗記」をやる生徒が圧倒的に少ないです。

分かりやすくプラモデルに例えて説明しましょう。
プラモデルを作るのに何が必要ですか?

部品、つまりパーツ。これは絶対に必要です。プラモデルを構成するものであるので、ないと途方にくれてしまうでしょう。英語においては英単語に相当します。

接着剤やニッパーなどの道具。これも必ず必要です。パーツとパーツをくっつけるためにはそのままではダメですよね。これは英文法です。不定詞の後にくると動詞は原形でなくてはならないといったように、形が決まります。

では、パーツと道具があればプラモデルは作れるのでしょうか?

無理です。完成品として「何を作るのか」ということが分かっていないならば、どんな上級者でも上手に作ることはできないはずです。つまり「設計図」が必要であるということになります。ここが、ほとんどの「英語の力が伸びない」受験生の盲点になっている部分です。

それでは大学受験英語において「設計図」とは何なのか?

それが「短文暗記」ということになります。つまり英文の完成品を頭に入れておくこと。これが「設計図」です。

受験問題では色々な問題が出されますが、完成品が分かっていれば簡単に答えがわかるものが多いのです。

また、英文を読むにしても書くにしても、大枠がわかっていればあとは単語など細かい点に気を配るだけで良くなり、それほど間違った解釈はしなくなってくるという利点もあります。

まとめ

というわけで、長文を読んだり英作文を書いたりするための全体像をどう分解して考えるかということについて書きました。

英語の勉強は、たいていが「部品」である英単語、「道具」である文法、そして「設計図」である短文暗記のどれかになります。それらの要素の中から、何を一番勉強していかなくてはならないのかということを意識できるようにしましょう。

これからそれぞれの要素について、勉強のやり方を解説していきますが、今日はここまで。

私たちは、横浜にある小さな個別指導の学習塾です。

受験をはじめとした勉強において、固定的なカリキュラムや決まった勉強方法に生徒を適応させることに意識が向きがちです。

私たちはそれらを大切にすると同時に「生徒」を中心とした学習方法を提案し実践することが、生徒が勉強を楽しむことに繋がり、学力の向上につながると考えています。

「自分に合ったやり方で勉強したい」「どうせやるなら勉強を好きになってもらいたい」という方は是非ティーシャルをご検討ください。

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