英語のライティング上達方法

英作文の上達方法

こんにちは、片岡です。

今回は、自分の来し方を振り返って、「どうしたら英語で文章が書けるようになるか?」を考えてみたいと思います。

試しにお手本の英文

Dear reader,

Hi, it’s me. Today I’m going to talk about how to write a passage in English. To be honest, or maybe as you know, my English is not perfect — in fact, far from it.

But so far in this article, again as you see, I have been sucsessfully — well, it depends on how you define one — wrtiting in English. There will be mistakes if someone with knowledge, or a native user of English happens to see this. I am feeling right now scared to be criticized to have no right to teach English. But somehow I continue.

What you need to write is courage. But how can we get one?

My answer is to read (but it’s not the only one!). Reading is a very powerful way to get encouraged. By reading, you can be a different person. Reading beautiful texts is like listening to a beautiful song. You remember the melody, and sing it by yourself. Without a textbook, you can be a performer.

So I’m goint to tell you how to be a performer. It’s hard to do, but there will be a way.

解説

試しに自分で書ける英文を書いてみました。なんかちょっと教科書的で臭いことを言っていますが(あとあまりまとまりもないですが)、こんな感じの英文が書ける人が書いてますよーということです。ネイティブチェックはお願いしていません。なんとなく、「文になってる感じ」を感じてもらえたら幸いです。

(講師として恥ずかしいですが、間違いあったら教えてくださいね…)

しかし大切なこととしては、間違いがあっても文章は書けるということです。

よく言いますね、間違いを恐れない。失敗を恐れない。

失敗を恐れないとは勇気があるということです。どうやったら勇気がもらえるのでしょう?

身も蓋もない答えになるかもしれませんが、私の答えとしては「読むこと」です。(この辺、上の文章に書いたことなの、わかってもらえますかね)

でも、英語で文章を書くにせよ、日本語で書くにせよ、「見本」を知っておくのは大事なことじゃないでしょうか?

(って書きながら、まあそれだけじゃないよねって気はしてます。だって、英語の文は読んだことないけど、日本語の文はいっぱい読んでるけど書けないよ!っていう声、ありそうですよね)

もちろん、だから、読むだけではダメかもしれません。でも十分条件じゃなくても、必要条件ではある—そんな感じがしませんか?

いまめっちゃ書きながらどきどきしてます。批判されたらどうしよう。それ以前に、無視されたら、などなど。

それでも書くことができているのは、なぜなんでしょうね。

そんな問いかけもしつつ。

・英語の素敵な文章を紹介しつつ、
・自分でも英語を書くことでお手本を(グレードは下がるかもしれないが)示す…(あと自分の練習になる)

そんな連載にできたらいいかなと思っています。不定期更新。

できるかどうかわからないですが、ブログの気楽さで!

それでは、また次回…。

私たちは、横浜にある小さな個別指導の学習塾です。

一般的な学習塾では、予め決まったカリキュラムに生徒を適応させることが重視されています。

私たちにとってもカリキュラムは大切なものですが、勉強を通じて生徒自身が「どう勉強したいか」考えて行動できるようになることが、勉強を楽しむことに繋がり、長期的な学力の向上に貢献すると考えています。

「勉強する力をつけたい」「どうせやるなら勉強を好きになってもらいたい」という方は是非ティーシャルをご検討ください。

この記事を書いた人

片岡 正義

主に国語・英語を担当。言語を理解する上での「からだ」と「あたま」の双方から楽しみを感じられるような授業をしたいと思っている。

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